月額400円で様々なジャンル雑誌約450種類が読み放題!『T-MAGAZINE』

「Tマガジン」とは

 

T-MAGAZINE(以下、Tマガジン)は、TSUTAYA事業などを運営しているカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループが2019年5月から提供を始めた雑誌読み放題サービスだ。

新サービスにもかかわらず、取り扱われている雑誌の多さや、コミック誌やタウン誌、R18など幅広いジャンル充実した機能が魅力だ。9月に小学館と資本業務提携したことで今後のサービス強化が見込まれ、今後さらに人気が出ていくと予想される

 

豊富なラインアップ

 

     

450誌に加え、バックナンバーも読み放題なのがTマガジンの特徴だ。主要なサービスの中では「タブホ」の次に取り扱い数が多い。

バックナンバーは雑誌により異なるが、1カ月もしくは2カ月分閲覧できる。最新刊の配信日程は、発売日と同時ということが多くなっている。

クルマやスポーツなどのホビー系雑誌のラインナップが特に充実しており、他の雑誌読み放題サービスには取り揃えていない雑誌も読むことができる。また、コミック誌やタウン情報誌、アダルト雑誌などもコンテンツが豊富に揃えられている。

ただし、コンテンツ数がジャンルによって大きく差がある点に注意してほしい。コンテンツが豊富なジャンルは旅行やグルメ、R18で、各種100冊以上の雑誌が揃っている。読みたいジャンルが決まっていたら、チェックしておくことをおすすめする。

また、Tマガジンで読んだ雑誌はTSUTAYA onlineショッピングで在庫確認や、購入ができる。

 

Tマガジンの雑誌一覧

 

コスパの高さが魅力的

 

Tマガジンの料金は月額400円(税別)。他の雑誌読み放題サービスと比較を行った下表を見ると、Tマガジンはコスパがかなり高いことがわかる。

 

サービス名 コンテンツ数 月額料金(税別) 対応デバイス 機能 雑誌以外のサービス
無料トライアル期間
Tマガジン 450誌以上 400円 スマホ、タブレット、PC(アプリ5台+ブラウザ1台) Tポイントが貯まる・使える、見開きモード、セーフサーチ機能、お気に入り、しおり、ランキング、オフライン対応、閲覧履歴 なし 31日間
マガジン☆WALKER 80誌以上 500円 スマホ、タブレット、PC(アプリ5台+ブラウザ1台) セーフモード、お気に入り(自動取得、新着通知)、ランキング、オフライン対応、閲覧履歴 なし 初月無料
ブック放題 170誌以上 500円 スマホ、タブレット、PC(アプリ5台+ブラウザ1台) 本棚シェア、お気に入り、ランキング、オフライン対応、閲覧履歴 マンガ 30日間
Kindle Unlimited 240誌以上 908円 スマホ、タブレット、PC、Kindle端末(端末またはアプリ6台) ランキング、しおり、オフライン対応 本、コミック、洋書 30日間
楽天マガジン 250誌以上 380円 スマホ、タブレット、PC(アプリ5台+ブラウザ2台) 楽天スーパーポイントが貯まる・使える、ランキング、ふせん、お気に入り雑誌(自動取得)、お気に入りジャンル、オフライン対応、閲覧履歴 なし 31日間
dマガジン 250誌以上 400円 スマホ、タブレット、PC(アプリ5台+ブラウザ1台) dポイントが貯まる、お気に入り(自動取得、新着通知)、クリッピング、ランキング、オフライン対応、記事検索、閲覧履歴 なし 31日間
ブックパス 300誌以上 380円〜 スマホ、タブレット、PC オフライン対応、お気に入り、ランキング、ブックマーク、閲覧履歴、セーフサーチ 本、コミック 30日間
タブホ 900誌以上 500円 スマホ、タブレット、PC(アプリまたはブラウザ3台) しおり、全文検索ランキング、ペアレンタルコントロール、シール・クチコミ投稿、オフライン対応 なし 24時間

ただ、読みたい雑誌やジャンルがちゃんと揃っているかが大切である。他社サービスと迷っているなら、やはり無料お試しなどを活用して実際のラインナップを確認してから選ぶとよいだろう。

 

Tポイントも利用できる

 

Tマガジンは、毎月の利用で税別200円につき1PのTポイントが貯められる。自身の保有するTポイントで月額料金の支払いもできる。Tポイントユーザーにとっては嬉しい特典と言えるだろう。登録にはYahoo! JAPAN IDまたはT-IDが必要で、1契約につき最大5デバイスでアクセスできる。

 

 機能と使い勝手について

Tマガジンは電子書籍に不慣れな人でも読みやすい便利な機能を搭載している。

「ユニバーサルフリック」と「見開きモード」

 

Tマガジンは雑誌リーダーの機能も優れている。「ユニバーサルフリック」は、縦読みと横読みを直感的に切り替えてくれる。

スマホを横にすると「見開きモード」、縦にすると「単ページモード」へとすぐに切り替わるので、ストレスが少なくて済む。

特に「見開きモード」は、見開き写真のページが多い雑誌を読むのに適している

 

いつでも閲覧が可能になる「ダウンロード機能」

 

Tマガジンでは、読みたい雑誌を事前にダウンロードしておくと、オフライン環境でも閲覧できるようになる(アプリ版のみ)。出先で雑誌を読むことや、流し見をすることが多い人は、事前にWi-Fi環境で1冊分のデータをダウンロードしておけば通信量やストレージ容量の節約につながる

ただし、dマガジンで実装されている「クリッピング機能(1ページ単位でダウンロードできる機能)」は備わっていない。1ページごとに保存したい場合は、画面をスクリーンショットを撮るなどしてほしい(現状、特にスクショ制限などはないみたいだ)。

 

ランキングはあるが「記事内検索」ができない

 

   

上記以外に「お気に入り登録」「しおり」「閲覧履歴」「ランキング」など一通りの機能が備わっている。

しかし、dマガジンなどで使える「記事内検索」機能は未実装で、検索能力が高くないのは残念な点である。読みたい雑誌が決まっているならそれほど問題ないが、予想外の記事や雑誌の発見は期待薄だ。

 

Tマガジンはこんな人におすすめ

 

Tマガジンの料金や特徴、機能など紹介してきた。以上ををまとめると、最終的に以下の条件に当てはまる人には特におすすめだといえる。

こんな人におすすめ
  • コンテンツの多さとコスパの両方を欲する人
  • Tポイントユーザー
  • コミックやホビー、アダルト雑誌を楽しみたい人

 

これを見ると、男性向けの要素が強いサービスのようにも思えるが、女性向けのファッション誌やライフスタイル誌旅行やグルメ料理や健康などのジャンルも幅広く扱っているため、性別に捕らわれず楽しめるサービスといえる。

初回登録に限り、初月無料お試しができるため、もし気に入らなかったら1カ月以内に解約してしまえば料金はかからない。この機会にTマガジン、ひいては雑誌読み放題の世界を体験してみてはどうだろう。

 

 

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